エストロゲンと朝日の関係

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンがあります。
このホルモンは卵巣から分泌されていて、女性の体のリズムに深く関与しています。

 

ホルモンバランスが崩れるとニキビが出来たりイライラしたりと心身ともに不安定になりやすくなります。
生理前にはエストロゲンとプロゲステロンの入れ替わりがおきるため、不快な症状があらわれる事も少なくありません。

 

このうちエストロゲンは妊娠の準備のために卵子を育ててくれるホルモンです。
女性らしさを保つホルモンで、肌や髪の新陳代謝を促してハリやつやを出す作用があります。

 

このホルモンは卵巣から出てきますが、その量やタイミングを決めているのは脳の視床下部という所です。
視床下部はストレスや過度なダイエットなどによってダメージを受けやすくデリケートなところです。

 

視床下部はセロトニンというホルモンも分泌しています。

 

セロトニンとは別名「幸せホルモン」ともいい、感情を安定させる働きがあります。
セロトニンが少なくなると連動してエストロゲンも減る傾向があります。

 

セロトニンが活性化するのは朝から夕方の太陽が出ている時間帯で、夜は少なくなります。
昼夜逆転の生活をしていると太陽光を浴びる事が出来ずセロトニンの活性化する機会が減ってしまい体内時計が狂いやすくなります。

 

セロトニンを活性化させるためには朝起きて太陽を浴び、一日のリズムを作り出す事が大切になってきます。
そしてセロトニンが活性化すると連動してエストロゲンも増えるのです。
つまりエストロゲンの減少を抑え活性化するためには、ストレスをため込まず生活リズムを安定させることが重要となるのです。